6年生 社会見学

本日、6年生が社会見学で弥生文化博物館に行きました。
弥生時代の文化を紹介する展示物をたくさん見ることが出来ました。
歴史は教科書で学ぶことも大切ですが、実際にその当時の文化に触れることで、より理解を深めることができたのではないでしょうか。

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お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【5月12日(月)】

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 むかし、ある日をきっかけに夜ごと村をおそうトラが現れる。こまりはてた王に、国の占い師が「王子をトラにさしだせば、国に平穏がおとずれる」と予言した。王はそれに従い、おさない王子をトラのすむ森に置き去りにするが…?
 猟師に子虎を殺されたことから人間を憎み、それでもおさない者を愛する気もちを忘れなかった母トラ。トラの元で強く優しい少年に育った王子。人とけもののあいだに生まれたつながりが、新たな世代へと受け継がれていく。
 力強い太い筆致の絵は、水墨画をモチーフとして、ページをコマ割りすることで物語に躍動感を与えています。
 迫力あるいきいきとした母虎の表情と、ウェン王子のはかなげな姿が印象的な表紙の物語です。大人の人にも読んでいただきたい1冊です。発刊が2007年と新しいお話です。興味のある方は出張図書館の取り組みの際にでも手に取ってみてはいかがでしょうか。

いじめについて考える日【5月12日(月)】3

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 いじめかなと思ったら、近くの先生や大人の人、スクールカウンセラーの先生などに相談して、早く解決できるようにしていきましょう。

 最後に校長先生からお話がありました。
 いじめはいけないことだとしている法律もあること。その法律はみんなが元気に楽しく学校生活が送れるようにとの願いが込められていることをお話しくださいました。
 また、図書館には「こども六法」という児童書もあり、いじめが法律で罰せられる犯罪であることも紹介していただきました。
 互いの違いを認め合い、自分の良いところ、相手の良いところを知ることでつながりが強くなり、思いやりのある学校生活をみんなで創っていけると思います。

いじめについて考える日【5月12日(月)】2

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 どうしていじめをしてしまうのかな、という先生の問いかけには、手をあげて応えてくれる人がいました。
 いじめをしてしまう気持ちについて知ることで自分が、そうなっていないかをふりかえることができます。また、事例をわかりやすく伝えてもらうことで、自分が同じ場面に遭遇した時にそれがいじめだと判断することができるようになります。

いじめについて考える日【5月12日(月)】

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 今日の児童朝会は「いじめについて考える日」のお話がありました。「これはいじめかな」という先生からの問いかけに「それはいじめ」と子ども達は応えていきます。ネットを介したいじめにもみんなよくないことだと反応していました。
 始めは自信を持って声に出していたのですが「プロレスごっこをしていて、一人の子にみんなで叩くような場面になった。相手も面白がってると思った。」など、日常でもあり得る場面の問いかけには答えに迷う児童もたくさんいました。
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