お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【11月10日(月)】
このお話にはバリエーションがたくさんあり、日本国内でも登場する怪異が鬼であったり天狗であったりする、二人目のおじいさんの性格や行動がお話によって違う、お話の受け止め方で一人目と二人目のおじいさんの解釈が変わっているなど、いろいろです。 昔話一つとっても、こうして場所や時代で様々に変化します。一つのことをとらえてそれがすべてだと思いがちですが、ほかにも違った見方ができないかと探してみるのもよいですね。図書館にはそうして比べて読むことの駅る本もあると思います。興味を持ったら図書館に行ってみませんか。 委員会集会【10月30日(木):図書委員会】
本の帯づくりは、要約や言葉の選択、帯のデザインなどいろいろな力を発揮できる取り組みといえます。 学校のみんなに読んでほしい本の紹介や、チャレンジしたい本を読む機会としてよいと思います。詳しくは図書館に行って説明を見てくださいね。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【10月27日(月)】
グリム童話の1編で、世界的にも有名なお話です。それぞれ理由のあるロバ、犬、猫、鶏がブレーメンの音楽隊に入るため旅の仲間になっていきます。夜も更けて森で一晩過ごそうとすると森の奥に明かりが見えます。泥棒達の家を見つけた動物たちは泥棒を追い出そうと一計を案じます。 今日から2週間、読書週間です。まずはお気に入りの本を手に取って読むところから始めてみてはどうでしょうか。今日のお話は中学生からのリクエストに応えたものになります。読んでほしい本を図書館の先生に相談したら、もしかしたら読んでもらえることがあるかもしれませんね。 児童朝会【10月27日(月)】
今日は校長先生から児童朝会で読書週間のお話をしていただきました。
2025年の「読書週間」は、10月27日から11月9日までです。この期間は、読書推進運動協議会が主催する第79回「読書週間」が中心となります。 また今年の読書週間の標語は「こころとあたまの深呼吸」となっています。情報過多な現代において、ゆっくりと文字や言葉に触れることでこころとあたまがゆったりと一息つく時間を持てるようになりますね。 朝夕日が陰ってきたときには肌寒さを感じる季節になってきました。夜寝るときなど少し暖かめの服装を意識す量にしてみるのもいいかもしれません。 姿勢体操で体をストレッチして、頭と体をすっきりさせて一週間元気に過ごせるようにしましょう。 現在の得票1位の本 図書館特設コーナーのお知らせ
また、図書館では行事や社会の話題に合わせて特設コーナーが開かれます。 今回はノーベル賞についてのコーナーと、運動会にちなんだ運動についての本を特集してもらっています。 普段興味のないことでもテレビやネットで話題になると気になるところも出てくると思います。そんな時は図書館でその話題について読んでみるのも楽しいのではないでしょうか。 |
|
|||||||||||