お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【1月30日(月)】まっくろいたちは、ぶきみな牙がコンプレックス。そのために孤独だったまっくろいたちは、レストランをはじめました。やってきたのは、谷の向こうのお嬢さまうさぎ。 愛する人のため、できることは? 島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話です。 とてもすてきなお話なので、イタチのコックさんの思いがどんな結末を迎えるのか図書室に読みに来てくださいね。 今回は節分も近いので、節分ではなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。本来は季節を分けるというう意味で年に4回あるのですが、立春は旧暦で1年の始まりに当たる特別な節目だったそうです。豆は邪気や魔物を追い払い、新しいと年に幸運を呼び込むためにまくものだそうです。 日本には季節にまつわる様々な風習が今も行われています。その由来や意味などを調べてみるのも良いかもしれませんね。そう言った季節の本も図書室にはおいてあります。興味のある人はぜひ本を読みに来てくださいね。 |
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