租税教室(6年)【6月17日(月)】日本の税制で「〇〇税」という名称の物は約50種類あるということ、消費税や所得税、法人税など代表的なものでも12種類の税について思いつく税を出し合いました。 次にもしも税がなくなったらどのようなことが起こるのかを分かりやすく物語にしたアニメを見ました。始めは登場人物の行動に騒いでいた場面もありましたが、税金がなくなった世の中が始まると自分事のように集中して物語を聴いていました。 実際に税がどのように使われているか具体的にわかってくると、ほとんどの人が税金の大切さについて考えるようになったと思います。 最後に見本の1千万円のかたまりやジュラルミンケースに入った1億円を持たせてもらって、実際の紙幣の重みについても学ばせてもらいました。想像以上の重さに驚きの声が上がっていました。 今日勉強したことをおうちの人とお話をしてもらえると嬉しいです。 |
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