私たちの目標  誠実  努力  忍耐

2年生 学年集会

2年生は10月4日(木)の朝、学年集会を行いました。

田中先生から次のような話がありました。
今週火曜日には、臨時集会がありました。
気持ちが行動に表れていることが、多々ありました。
先生の指示にすぐに従えない。だけではなく、挨拶の返し方、集会の際の前にならえの仕方など、全てにおいていい加減になっていったから、臨時集会につながってしまったのだと思います。
したらあかんことはあかん、当たり前のことは当たり前にやる、これはずっと言い続けてきたことですが、それをしっかり今一度思い出してください。
6日は、文化発表会です。これまでの取り組みの時間はそこまで多いものではありません。しかし、本番まで全力でやり続けてください。そうすることで見えてくるものはあるはずです。舞台の展示をし終えた時、舞台発表をやり終えた時、「自分やれたやん」と思えるのは、そこまで全力でやった人のみです。頑張ってください。

また最近、テストファイルの整理をする中で、テストが全て揃わなかったりする人、未提出者として黒板に名前を貼り出される人がいます。
ちゃんとやれよ!ということではあるのですが、各クラスにそういう人がいるということをクラスの問題として捉えて、班長が声掛けをしているクラスもあります。それは、班活動をしている我が校としていい部分ではあります。
しかし、やるべきことをやらずにズルズルとしてしまう、後回しにしがちな人は結構います。それは、果たしていいことでしょうか?
決して良くありません。それを解決する方法は、自分に厳しくすることです。それも難しいことです。解決方法はみんな分かっているけれど、難しいですよね。
それではどうしたらいいでしょうか。その解決策は自分を上手くコントロールすることです。
やるべきことを後回しにするとどうなるか、やるべきことをやらずに横に置いているとやらなあかんなーと思いながらモヤモヤしながら進むことになります。それはしんどいです。
しかし、やるべきことを意を決してやってしまえば、その間のモヤモヤを抱える期間が短くなって、スッキリした気持ちで過ごせるわけです。
また、ギリギリまでほったかしで直前にやるべきことを仕方なしにやったら、その質は先にやっておいたのと違って、かなり低いものになります。テスト勉強などは、その例として顕著に違いが分かります。さらに、ギリギリでやると結局自分に負けて、期限までに出せないということも出てきてしまいます。
人はマイナスのイメージを持って、こんなことをしてしまったら、こんな悪いことが起きてしまう。と想像すれば頑張れることが多いようです。
また、やった後の自分へのご褒美を考える。これをやったらスマホを1時間触ることができる。など、ご褒美で自分を釣る。というのは上手くいくことが多いようです。
最後に、自分の特性を利用するというのもいい手法です。ある先生はやるべきことを「リスト化」して、やったら消していくということをすれば、それが喜びにつながるということを知りました。
そのことを知った先生は、その自分の感覚を利用して、それでやるべきことをやっているそうです。
そうして、やるべきことをやる。自分になったそうです。みなさんもやるべきことをやれる自分をぜひ目指してほしいです。

次に黒谷先生から今日の動きについての説明がありました。文化発表会に向けての取り組みも残りわずかです。みんなで協力して成功させましょう!
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学校行事
10/16 全校集会・学級役員認証式 1限火6 弁当持参 スタラボ(中3対象)
10/17 時間割逆順 3年GTEC スタラボ(中3対象)
10/18 45分×6 6限金6 スタラボ(中3対象)      L
10/19 50分×5 3年第3回実力テスト1国2社3数4英5理
10/20 45分×5 歌朝練
10/21 休日  総合文化祭舞台発表の部 展示発表の部
10/22 休日  総合文化祭舞台発表の部 展示発表の部

お知らせ

いじめ防止基本方針

学校評価

学校協議会

全国学力・学習状況調査の結果

住之江中学校「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果について

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非常変災時の対応について

食育通信