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11月5日土曜授業 生徒の感想

「一瞬の感動を『人生』のきっかけに」生徒の感想より(一部抜粋)

○ できている人と比較してはだめなことを学んだ。悪口も言っていたら、友だちがいなくなってしまうことを、的場先生が自分の体験から話してくださることが、とても胸に残った。……「笑う門には福きたる」という言葉が出たとき、自分ももっと笑って生活しようと思った。相手を誉めることによって、自分も楽しくなることも知った。
○ 今後のことについて、そんなに考えたことはなかったけど、今日の講演で、いろいろ考えたと思います。的場先生の言葉は力があり、その言葉に感動しました。だから自身や勇気がないとできないことも、的場先生の話を聞いたら、自分もできるんじゃないかと思いました。 「当たり前のことを大切に」という言葉が印象に残りました。毎日をなんとなく過ごして、感謝していなかった自分は、当たり前のことを大切にしようと思いました。
○ ぼくはこれからの人生を無駄に生きるのではなく、いろいろなことに挑戦していきたいと思いました。
  ぼくは、最近、お母さんに対する態度がよくないです。お母さんはめちゃくちゃ仕事が忙しいのに、家事をしてくれたりご飯を作ってくれたりしています。でも僕はそれをわかっていながら反抗的な態度をとってしまうことも多いので、日ごろの感謝を態度で示したいと思いました。
○ できている人とできていない自分との違いを考えることが大切だと思いました。
 また、家族が一生懸命働いてわたし達を学校に行かせてくれているのに、授業で寝たり、真面目に受けていなかったりしているのはダメだと思いました。わたしは、今、がんばらないといけないこと、勉強・部活・習い事などを一生懸命全力でしないといけないと思いました。時間は平等に与えられているものだから、その時間をどう使うかで人生は変わるんだと思いました。
○ ぼくは、できないことがあれば、はじめは頑張れるけど、なかなか長く続きません。でも、思い起こすと、一点集中してやれば、困難を乗り越えられたはずです。みんなにある時間は一緒。だから、これからは1分1秒を無駄にしないように生きていこうと決めました。
  部活動や生活面では、ほかの人との違いを見つけ、これができるぞとポジティブに生きていきたいです。できることだけ伸ばすんじゃなくて、できないことも好きになり、めんどくさいと思うことも別の視点から自分を見て、成長させたいと思いました。
○ 今日のお話の中でいちばん心に残ったのは「一点集中」という言葉です。その言葉は学校生活のいろいろな場面で考えることができるなと思いました。「一点集中」の反復練習が、困難を簡単にするんだと信じて、がんばっていきたいです。
○ 心に残った話は、「矢印を外に向けている限り1ミリも成長することができない」という話です。ぼくはいつもケンカをすると「あいつが悪い」「あいつがいらんことしてきた」と相手のせいにしていました。でもこれからは、「何か自分が悪かったのではないかな」と思うようにしようと思いました。
○ ひとつひとつの授業や人との出会いにつながっていることがわかりました。
○ 親に対してちょっとムカつくこともあります。だけど、ほんとはわたしにいい人生を歩んでほしいからかなと思えました。高校に行って、親に楽をさせたいです。
○ 自分は、すぐに「あれが欲しい、あれは嫌」と言って、親に迷惑をかけてばっかりでした。でも、今日の講演を聴いて、親は自分のわからないところで自分を支えてくれてるんだとわかりました。自分は、いつも親がしてくれたことに対して「ありがとう」と言えていません。これからは感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思いました。
○ 私はあまり、母に感謝の気持ちを言えてなかったので、今日、母が帰ってきたら感謝の気持ちをこめて、「ありがとう」と言おうと思いました。

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