私たちの目標  誠実  努力  忍耐

「いじめを考える日」 (全校集会より)

校長先生のお話
「いじめを考える日」にあたって
「いじめ」をしてはいけない、されてもいけない、ということは当然のこと。
普段は優しい気持ちを持っていても、うまくいかないことにイライラしたり、つい嫌な言葉が出たりすることがあるかもしれない。1人ひとりの心がけが、「いじめ」を起こさない唯一の手段なのかもしれない。

みなさんのなかの誰一人として、「いじめてもいい人」、「いじめられてもいい人はいない」。

文部科学省の調査では、「いじめ」が起きにくい学校の特徴が大きく3つあるとされている。
1つ目は、集団のルールが守られている学校。
2つ目は、全ての生徒に活躍する場があり、それを互いに認め合うことのできる学校。
3つ目は、授業を大切にできる学校。

直接的には分かりにくいが、これは、社会的免疫力を高めることに繋がる。授業を受け、1つでも2つでも知らないことを知り、理解できると自信に繋がる、自信をもっていると少々の困難も乗り越えられる。これが社会的免疫力というもの。
辛い気持ちをひとりで抱え込まず、言葉に出したり、手助けを求めたりしてほしい。
また、本校は前述した3つのことができている学校だと信じている。
今日の日を受け流すことなく、「いじめ」について、1人ひとりが考えてほしい。

生徒会会長より
住之江中学校から「いじめ」る人も学校いじめられる」人もないよう、私たち自身で、よい言葉をかけ、高めあっていきたい。

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認証式

今日はゴールデンウィーク明けの初めての全校集会がありました。

校長先生のお話

「心」と「行動」の関係について。

心に思うことや感じたことを行動で表現することは、さらにその心を強くし、次の行動に繋がる。

例えば、親切な心を持って、困っている人を助けたり支えたりすることで、人から認められたり感謝されたりすることがある。すると、またよい心待ちになり、次の思い遣りある行動に移る。また、親切にされた人も温かな気持ちになり、自分も人に優しくなれる。

新しい令和の時代になった、GW明けの今日から、頑張っていこう、心優しく生きよう、という思いを新たにしよう。


校長先生のお話の後、各種委員会の認証式があり、認証状を授与されました。

白神先生からはゴールデンウィーク中など何か気になることがあれば先生に相談するようにとの話がありました。

長めの休みでしっかりリフレッシュした分、また、新たな気持ちで気を引き締めて、学校生活を送りましょう。
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平成最後の全校集会

校長先生のお話

新年度が始まり、多くの先生があいさつの大切さを説いています。
今日は「挨拶」という漢字の意味から考えていきましょう。
「挨」は、コンコンと叩く、ノックする、という意味があります。
「拶」は、開くという意味があります。
つまり、「挨拶」は、心の扉をノックし、心の扉を開く、という意味の行動です。
環境や価値観の違う人と心を通わすことは、容易ではありませんが、「挨拶」することは、人と人が繋がっていく第一歩です。
気持ちのよい挨拶が交わされる、住之江中学校にしていきましょう。
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PTAバレーボール・ソフトボール 部員募集のお知らせ

たくさんのご参加お待ちしております。
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土曜授業2時間目

2時間目の授業の様子です。
たくさんの保護者、特に1年生については、初めての参観ということで、多くの方に来ていただきました。ありがとうございました。
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