*昨日、7月5日(木)の6限は学年で平和学習を行いました。過去の大戦において、日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。今回はその沖縄戦に焦点を当て、当時7歳で戦場から生き残った比嘉富子さんにインタビューを行った映像を中心に、泉先生から当時の状況をわかりやすくお話ししていただきました。多くの人に悲しみを与える戦争はなぜ起こるのか。今回の取り組みを通して、現代を生きる44期生のみなさんに考えるきっかけを持ってほしいと思います。世界で唯一の被爆国である日本に生きる一人として、戦争・平和を真剣に考える責任があると考え、44期生では三年間を通じて平和学習に取り組んでいきます。今回の内容は、みなさんからの意見を元に、8月4日の平和登校日の内容に続きます。学年全体で平和学習の時間をつくっていきましょう。