今日の2年生一人ひとりがコツコツと色を塗っています。 仕上がりまでどのような絵かわからないのですが、完成を楽しみにして頑張っていました。 文化発表会でどんな絵が見られるか。 今から楽しみですね! 今日の1年生学級委員は学級のためにたくさんの仕事をします。 そんなしんどいことしたくないやん!という声が聞こえてきそうですが、1年1組は違います! 立候補が沢山でて、それぞれの委員会で演説・選挙投票になりました。 立候補した人は自分の思いをみんなに伝え、みんなはしっかりと聞きこの人ならばと思い投票をしました。 見事当選した人はこれから学級のために頑張ってください。 しんどいことでも率先して取り組んでください。 それが、みんなに伝わります。 残念ながら落選した人は、学級委員の人たちを支えてあげてください。 みんなが一生懸命、それが1年1組だと思います! 3代目 カメ吉正門付近をうろうろとしているものがいてるではないですか。 カメ吉3回目の脱走です。 あと5分、先生が来るのが遅ければ、学校の外へ出ていたところでした。 1学期にも様々な困難をはねのけ、外界へ旅立とうとしていた3代目カメ吉。 外の世界は危険がいっぱいなのでビオトープをバージョンアップして、 夏休み前にはリードも外れ、平穏な生活をしていましたが・・・。 カメといえば、様々な物語などではのろまで通っていますが、 カメ吉はとても速く走ります。 カメ吉の運動能力は高いようです。 南中へお越しになった時には、ぜひカメ吉を見てみてください。 南港プラザ池の子たち校長の私としては何にもましてうれしい言葉でした。その中でもう一つ話題になったことを紹介します。上の写真、魚が写っています。この魚はなんという魚か知っているでしょうか?実はヌマムツと言って、南港ポートタウン西駅と東駅の間にあるプラザ池からすくってきた魚です。毎年10月の末、プラザ池の清掃をするということで水を抜き、池の底をブラシで磨くのです。その度に大きな鯉やカメは保護されて清掃後に返されるのですが、メダカやこのヌマムツといった小魚は大量に干からびて死んでしまうのです。着任した1年目にそれを目の当たりにしていましたので、昨年は管理作業員さんと一緒に少しでも多く助けてやろうということで網とバケツを持ってすくいに行きました。しかし清掃を委託されている業者の皆さん以外は池に入れないということでこっそり池の周りの網の届く範囲ですくってきたものです。約100匹ぐらいすくってきたでしょうか。そのあと本校の水槽で飼っていたのですが1年間でずいぶん大きく成長しました。今では私が水槽に近づくたびにエサを求めて集まってきます。それを見ているともう一度池にかえすのがかわいそうでそのまま南港南中学校の住人になってしまいました。あのプラザ池は住民の皆さん(特にお年寄り)の方々も憩いの地にしています。きれいにするのはいいけれどそこに住む小魚などをほぼ全滅にしてしまうというのはいかがなものでしょうか。ドブ貝等を放流し、自然の力で水を浄化してきれいに保ち、人にとっても魚や水鳥、トンボなどの昆虫にとってもいい環境をつくる試みはなぜできないのでしょうか。自然の美しさと絵の中の風景の美しさはまた違うと思うのです。外部の方が「南港はいい環境ですね。自然・緑がたくさんあって、静かでとても大阪市内とは思えないいい街ですね。」と言ってくれる、この街の魅力を誰よりも生徒皆さんには理解してもらいたいし、忘れてほしくありません。なにより街をもっともっと好きになってほしいと思います。 2学期が始まりました
8月25日から、2学期が始まりました。
みんな元気な姿で登校しました。 部活動や地域の活動や、家族との時間を過ごしたりと充実した夏休みを過ごせたようです。 しかし、ちょっと不安な顔をして登校した生徒も。 「夏休みの宿題が・・・・。」 これはいけませんね。 夏休みの宿題は、1学期の復讐を兼ねているものがほとんどです。 毎日少しずつでも、計画を立ててやっていくことで、 自分の血となり骨となるのです。 まだ終わっていないという人は、早く仕上げて提出しましょう。 2学期も行事や取組が数多くあります。 一つ一つを一生懸命取り組み、楽しんでください。 |