平野区考古学展
4日(日)、コミュニティプラザ平野で平野区考古学展が開かれました。会場は熱心な考古学ファンで大盛況。
講演は府立近つ飛鳥博物館の白石館長による「百舌鳥・古市古墳群出現の意義」。大阪府初めての世界遺産登録が期待されていて、タイムリーなお話でした。 終了後には、地下の埋蔵文化財収納庫も見学させていただきました。大阪市内のほとんどの埋蔵文化財が収納されているそうで、びっくりです。歴史博物館にも貸し出しているそうです。地元、長原の5世紀頃の埴輪や豊臣時代の大阪城の黄金瓦もありました。 |