ミカンの木このミカンの木にはよくアゲハチョウが卵を産みに来ます。今年はこのミカンの木を3年生がよく観察していて、それぞれの学級で「あおむし」を飼育しています。今日も女の子が新しいミカンの葉を飼育ケースに補充しにきていて、大きなあおむしを見せてもらいました。 6年生は理科の学習で「植物のからだのつくり」を確かめる実験をしていました。根から吸収した水はいったいどこへ…? ミカンの葉にビニール袋をかぶせてみると、1時間足らずでたくさんの水滴が集まりました。 今日もミカンの木は大活躍でした。 小学校理科安全研修
本校は、大阪市総合教育センターの理科研修会場にもなっています。
実験を安全に行うために、16時から50名ほどの大阪市教員が受講しています。 本校の理科専科教員2名も研修のお手伝いをしています! 諸感覚をはたらかせて
すっかり葉桜となりました。本日は4年生が桜の観察をしていました。
「葉っぱの手ざわりや色が表と裏で違います」と、実際に触れてみて感じたことをつぶやきながら、観察カードにまとめていました。 「生き物探し」の結果
昨年度、大阪市環境局の協力により、4年生で「生き物探し」を実施しました。春と秋に見つかった生き物の数は、なんと225種類とのことです!
暖かくなるにつれ、生き物の活動も活発になりそうですね。 理科教育の研究校
本校は今年度から、大阪市総合教育センターの指定を受け、研究校として理科教育を推進していきます。
長居公園や外部人材を活用するとともに、日頃の授業においても、理科の不思議さや面白さを発見する取組を創出してまいります。 |