本日７月８日(月)も関東から九州は、猛烈な暑さとなる所が多く、危険な暑さと言われています。熱中症に厳重警戒が必要です。
　全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から新紙幣についてのお話がありました。河原先生からは、熱中症対策として、マスクを外すことの説明と呼びかけがありました。生徒会からは、教育講演会で中辻監督が言っておられたように、すべてのエネルギーを成長のために使うこととスマホ法度の話がありました。

　各学年の各訓練が終了し、全員が体育館に集合し、消防署の松前署長、地域防災リーダーの佐藤会長(加美東連合町会)からご講評をいただきました。生徒たちはこの後、学活にてアンケートを記入し、下校しました。

　災害時に地域の防災・減災を考える中、自助と共助の力が求められ、皆さん方のような中学生の力が、いざという時に必要だと期待されています。

　各学年がそれぞれ目的意識を持って、有意義な訓練となっています。

　１年生はＤＶＤを用いた学習、２年生は可搬式ポンプ訓練・水消化器体験やけむり体験・バケツリレー、３年生は起震車訓練・体育館での搬送訓練・救出訓練・心配蘇生訓練を行いました。