ワンダーフォーゲル部山に雪が積もっていたので、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしながら、冬山登山を楽しみました。 1月17日を前に先週のそれぞれのテスト、最後まで「あきらめずに」取り組めましたか? 今年の目標に「あきらめない」を加えて頑張っていってください。 1月17日は23年前に阪神淡路大震災が起こった日です。およそ六千五百人もの犠牲者をはじめ、甚大な被害が発生しました。皆さんが生まれる前の出来事であり、皆さんにとってはその後の東日本大震災や熊本地震のほうが実際に記憶に残る大きな出来事として意識できるかもしれません。しかし、当時の状況やその後の復興への努力、いくつもの教訓など、これからも伝えていくことがたくさんあります。中でも正確な情報を少しでも早く伝えること、互いに助け合うこととボランティア精神の大切さなどが広く知られるようになりました。 地震を含めて災害はいつか分からないけれど必ず起こるものとして、日頃の備えが必要です。この日をきっかけに、もう一度確認してみましょう。 保健委員会から連絡がありました。 〇カゼ、インフルエンザの予防の仕方などについて、今週、お昼に放送があります。 〇今週は美化強化週間。教室などの清掃について、今週だけきれいにするのではなく、点検をきっかけに清潔に保てるようにしましょう。 〇明日、保健だよりと食育だよりが配られます。しっかり読んで、おうちの人たちにも読んでもらいましょう。 3学期始業式
1月9日
新しい年、新しい学期が始まりました。 冬休みは充実していましたか? 今年の目標・計画についても考えることができたでしょうか。新学期、できれば周りの人たちと目標や計画について交流してみましょう。まだ立てることができていなかった人も、他の人を参考にしてもう一度考えてみましょう。「考えること」が一番のキーワード。 更にもう一つ、「あきらめない」もキーワードに加えてください。何事も「もう無理」「限界」と投げ出さず、もう少し、もう1回、あきらめの気持ちを抑えてください。手始めは学期初めのテストから。がんばってください。 大阪府吹奏楽アンサンブルコンテストの表彰状を伝達しました。 吹奏楽部 岸里小クリスマスコンサート2学期終業式短い冬休みの間に新しい年が始まります。年の始めに「今年はこんなことをしよう」と、皆さんそれぞれに目標や計画についてきっと考えてくれることと思いますが、来年の目標に加えてほしいことが一つあります。「何事にも自分で考えて答えをみつけようとする。みつからなくてもあきらめず、人に聞いたり、相談したりする」。わからないことを教えてもらうのは間違いではありませんが、自分から質問してわかるのと、はじめから聞くだけですませるのでは、全然違ってきます。考えることによって自分のものになって長く頭に残ります。 楽しいお正月も、1年の計画などを考える意義深い節目として生かせば、更に新鮮な気分を味わえます。自分で考え、人にも聞いてみることは、学習面だけではなく、いろいろと活用できます。例えば、多くの人が持っている悩みや不安も、自分の中で考えるだけでは、どんどん大きくなってしまうかもしれません。誰かに話してみる、相談してみると、たとえ答えは見つからなくても、心が軽くなったりするものです。 よい年を迎えてください。 ・「税に関する標語」で5人の人たちが表彰されました。 ・生徒保健委員長から、合同保健委員会の報告がありました。 |