1月29日:児童朝会1 ついにグローブが到着しました!
【校長講話】より
ついに本校にも、「大谷選手のグローブ」が届きました!! 大谷選手からのメッセージも届いています。 【私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。野球しようぜ!!】 というメッセージがありました。 今日から、このグローブを皆さんに紹介します。嬉しいというだけでなく、プレゼントしてくださった大谷選手の気持ちを考えて使いましょう。 大谷選手にとって野球が夢で、支えであったように、みなさんにに夢を持ってほしい、と願っていると思います。そして、野球を通して、協力すること、仲良くすること、仲間と一つになることの大切さを伝えているのではないでしょうか。 大谷選手の「野球しようぜ」のメッセージに込められている本当にみなさんへの心のメッセージをしっかりと考えながら、仲良く使ってください。 ◎教頭先生から 図工絵画展の表彰や読書感想文の表彰がありました。 選ばれた人はおめでとうございます! ◎看護当番の先生から 先週は非常に寒くて挨拶が小さかったので、今週はしっかり挨拶するようにしましょう。 ◎図書委員会の児童から 図書室に新しい本が届いたので、図書館に是非読みにきてください!! ![]() ![]() ![]() ![]() 1月29日:児童朝会2
校長講話の後、表彰や図書委員会の児童からの連絡がありました。委員会の児童も上手にお話ができました。
![]() ![]() ![]() ![]() 月曜朝会:校長講話より「24日から30日は給食週間です」
【月曜朝会(リモート)校長講話より】
学校給食がはじめて小学校で始まったのは、明治22年(1889年)で今(2024年)から、135年以上も前に広まりました。 その後第2次世界大戦がはじまり、学校給食は中断されました。 戦後の子ども達の栄養面を考慮し、学校給食が再開されたのは、昭和22年(1947年)今から77年前のことです。けれども、この再開は日本の力だけではありせんでした。 ・昭和22年12月24日にアメリカ(LARA)やアジア救済公認団体から給食用物資の 寄贈をされ、寄贈式をしました。以後、この日が「学校給食感謝の日」となりました。 ・当時は、アメリカから、缶詰や脱脂粉乳(牛乳のもと)を提供されていた。 昭和25年からは、1月24日から30日までの1週間を、子ども達に給食から食育や食事についての知識と心を育てることを目的に「給食週間」を設定されました。 〜昔の給食と今の給食との違いを例で説明しました〜 校長先生のお母さんのころ…脱脂粉乳でかなりにおいがきつかった。 校長先生のころ…食器が今と全く違う。ごはんはなかった。パンにつけるジャムの種類 は多かった、チョコレートやピーナッツバター、はちみつなど。 数年前…牛乳はびんに入っていた。重くて運ぶのが大変。割れて危険。 ふたも開けにくかった 給食週間には、食事についていろいろ学び考えながら感謝していただきましょう ![]() ![]()
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