6/17 月曜朝の全校集会 今週も頑張ろう![]() ![]() ‥校長講話の要旨‥ ●今日は「校訓」って何?という話をします。本来なら春先にしておくべき話ですが。 ●「校訓」というのは、その学校の教育活動全体が目指すことを短い言葉で言い表したものです。長い間受け継がれているものが多く、折に触れて意識し、学校の活動の方向を確認したりもします。 ●淀中学校の「校訓」は、「友愛」・「希望」・「奉仕」 石碑に刻まれ、正門から真っ直ぐに歩いてきたところに設置されています。 ●「友愛」---みんながお互いに思いやり大切にする ●「希望」---将来の明るい見通し ●「奉仕」---自分のためだけではなくみんなのために行動する ---それぞれ、そのような意味です。 ●学校というところは「知らないことを知る・できないことができるようになる」ところだと思いますが、淀中学校で3年間をすごして、みんながお互いを思いやり大切にできるようになり、将来の明るい見通しをもてるようになり、自分のためだけではなくみんなのために行動できるようになる。そうなればとても素敵なことだと思います。 「校訓」というものは普段あまり意識するものではありませんが、あらためて考えてみると、淀中学校の「校訓」はとても良い「校訓」だと思いました。 |
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