6/10 月曜日、朝の全校集会 まずは表彰からまずは表彰からです。先日の大阪市春季総合体育大会のバドミントン男子シングルスで見事大阪市準優勝を勝ち取りました。拍手です。大阪市全体の決勝を戦っての準優勝ということで賞状だけではなく銀メダルもいただきました。 次に校長講話。その要旨を以下箇条書きにします。 ●前回は1学期前半の振り返りをしっかりとして1学期後半を始めようという話。順調な1学期後半のスタートはきれただろうか。 ●この1週間のみんなの様子を見て良かったと思うこと。=「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたこと。落ち着かない雰囲気で難しい中学校の学習内容を十分に理解できようはずもない。だから「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたと感じられて本当に良かった。当たり前にしていこう。 ●この1週間のみんなの様子を見て残念に思うこと。=周りの人のことを考えない「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」がなかなかなくならないこと。失敗してしまうことはあると思うが、いつまでも同じようなことを繰り返している場合ではない。 さあ、新しい1週間はどんな日々になるでしょうか。「ちゃんと落ち着いた授業」がすべての授業で当たり前になり、また、周りの人をちゃんと思いやることが普通になり「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」が恥ずかしくてできないような‥そんなみんなが生き生きと前向きに努力して活躍できる淀中学校をつくっていきたいです。 6/3 月曜日の全校集会 1学期後半のスタートです●今日から3週間の日程で教育実習生が実習を行います。英語科。3年4組で学級の実習です。 ●生徒会から話し合って決めた「いじめ」問題についての標語の発表がありました。「ふやそう笑顔。なくそういじめ。」です。 ●校長講話では、1学期前半の振り返りをしようとの話の中で--- ・テスト結果はこれまでの授業にのぞむ姿勢、学習の定着がはっきりと数字で表れるもの。良い結果だった人は大いに自信に思い、良くない結果だった人はその原因を考えて次の改善につなげようと話をしました。 ・日頃の自分自身の言葉と行動を振り返ろう。周りの人の気持ちを理解して思いやった行動ができる「優しい人」になってほしいと話をしました。 1学期後半、あらためて教職員一同力を合わせ、子どもたちが前向きに成長を獲得していける淀中学校をつくっていきたいと思います。 |
|