カラスノエンドウ鞘(さや)には実が2個しか入らない小さな花(3〜4mm)を咲かせるのが、スズメエンドウ。 カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさの花を咲かせるのが「カスマグサ」(カラスとスズメの間)という野草です。 野草の名前の付けられ方、調べてみるといろいろ面白いことがわかります。 ムラサキカタバミこれは、夜になると葉っぱの片方が閉じてしまい、葉の半分が食べられたように見えるからだとか。 ムラサキカタバミが属している「カタバミ属」の種類は、850種類もあるそうです。 ツルニチニチソウ花言葉は、「優しい思い出」「楽しい思い出」。 子どもたちの毎日が、優しく楽しい思い出につつまれますように。 コメツブツメクサ花言葉は、「お米を食べましょう。」だとか。 ナガミヒナゲシ晴明丘小学校の自然観察学習園でも、オレンジ色の花がユラユラゆれている様子を観察できます。 休日に家の近くを散歩していて見かけました。 可憐でたおやかな姿ですが、根には毒があり他の植物が繁殖することを阻害するそうです。さわるとかぶれることもあるようなのでご注意を。 |
|