5・8(月)今日は、いじめについて考える日〜児童朝会、筒井校長先生のお話〜筒井校長先生からは、児童朝会で「友だちと遊ぶのではなく、友だちで遊んではいませんか?」というお話がありました。「友だちと」「友だちで」・・・1字違いで大きな違いがあります。「友だちで遊ぶ。」・・・周りのみんなは、おもしろいと思っていても一人にとっては、悲しくていやな遊びをしたことはないですか? 例えば、みんなで一人の人に集中してボールを当てるようなボール遊び。一人の人ばかりに当たるのがおもしろくて、周りはケラケラ笑っている・・・。でも当てられている人の気持ちは・・・。これが、本当に楽しい遊びと言えるかな? このようなお話をしてくださいました。 いじめは、絶対にあってはならないダメなもの。クラスに悲しそうにしている人がもしいたら、勇気を出して声をかけてあげること、また、いやなことがあった時には、話のしやすい人に相談することも教えてもらいました。 今日は、「いじめについて考える日」。お家でも機会があればお話をしてみてくださいね。 |
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