9・8(金)影のチカラ
6年生の図画工作科の研究授業がありました。えんぴつを使って、より本物に近いものを描きたい。絵にリアル感を出したい・・・では、どうすればいいのか?という思いを元に上手に書くための「技」を先生とみんなで研究、学習していきました。
これまでの学習で、立方体、直方体の写真や模型をよく観察・・・おや?明るい所と暗い所があるぞ!えんぴつで影を入れてみよう!どのように入れればいいのだろう? 「影のチカラ」を実感しながら、今日は、円柱を描くことにチャレンジ。今までと違って曲面だ。本物に見えるようにするには、どのように影をつければいいんだろう? 消しゴムで明るい所を表現できそうだ! 集中してデッサンに取り組むみんな。すごいです。45分の学習で、ひとつの作品が仕上がるのもうれしいですね。友だちの作品の鑑賞です。○○さんのは、どうして、本物に見えるんだろう。すごいね。 今までの学習をいかし、次回は、紙コップのデッサンにチャレンジ。これは、難しい。がんばるぞ。 |
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