大淀中学校「防災を考える日」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 午前9時、教頭先生の校内放送で避難の指示が放送されました。生徒の皆さんは整然と素早く運動場に避難完了しました。特に3年生は4階に教室があるにも関わらず2分程度で全員の避難が完了しました。さすが最上級生です。避難完了後、校長先生、北消防署の方から講評をいただきました。 次に学年別防災訓練に写りました。1年生は「A 防災ビデオ映像を通して」地震、津波、火災などの基礎知識を学びました。「B 煙トンネル体験」実際にグランドで、1人ずつ火災時の煙を体験しました。トンネルに入ってみると、前の人が全く見えないことに驚きました。煙トンネルの後は簡易担架を使って友達を運びました。「C 消火体験」最初に、天ぷら油火災の実験をしていただきました。家庭では天ぷら火災が非常に多いそうです。実際に火のついた天ぷら油に水をかけると、爆発と共に大きな火柱があがりびっくりしました。 2年生は、救急救命を中心に学習しました。新型コロナウイルス感染防止対策で、講習はオンライン配信を活用しました。実際にダミー人形を使っての、AEDを使って心肺蘇生は難しかったです。しかし、体験することで、緊急事の心の準備もできました。 |
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