3年生の社会科の授業では、裁判員制度についての単元で、創意工夫を凝らした授業づくりを進めています。今日は、2時間続きの授業をTT(ティームティーチング)で行いました。まずは、基本事項を学習した後、プロジェクターで映像を見て、自分の意見をタブレットで発表。次に、同じ意見の人とグループを作り、異なる意見のグループの人に説明できるようグループで学習を深める。
社会科の先生たちが、この2時間に様々な創意工夫を盛り込み、生徒たちのために、少しでも良い授業を提供しようと準備してきた授業が展開されていました。「主体的・対話的で深い学び」が提供できるよう、創意工夫を凝らした教員の授業改善が進められています。明日から校内の研究授業が始まります。