6月13日 2年生校外学習への道スタートしましたそのあと、クラスに戻り、班会議で、係決めをしました。 修学旅行を見据えての活動になりますので、電車に乗ったり、歩いたり、自分で考え、判断し、行動する力が必要です。 事前の学習にしっかり取り組み、楽しくてためになる、校外学習にしたいと考えています。 5月26日 2年生学年集会今日は、白神先生のお話でした。 ラグビーの現役選手だったとき、ベンチプレスを160キロ上げることができた。 今は、100キロしか上げることができない。しかし、今、自分の体重の2倍のベンチプレスをあげたいと思い、毎日トレーニングを続けている。 中間テストに向けて、計画を立てたが、実行できているか。 計画を立てて、実行し、それを続けることが、目標を達成することにつながる。 毎日コツコツ勉強する 休まず努力する 結果は出る 勉強もトレーニングも同じ。 進路選択は、まだ遠いことと思っている人もいるかもしれない。 でも、毎日の「コツコツ」が、自分で選ぶことのできる力をつけることになる。 5月25日 2年生体育大会学年練習(綱引き予選)3時間目は、行進の練習とラジオ体操と招集の練習を行いました。 4時間目は綱引きの学年の予選を行いました。6月9日の体育大会では優勝を争う2クラスしか綱引きを行うことができません。 そのため、どこのクラスも本気で綱引きの予選に取り組みました。 一試合目 1組対3組 1組の判定勝ち 二試合目 2組対4組 2組の判定勝ち 三試合目 2組対3組 3組の一本勝ち 四試合目 4組対1組 4組の一本勝ち 全てのクラスが一勝一敗で並んだのですが、3組と4組がそれぞれ真ん中の旗を倒した一本勝ちだったため、3組と4組の2クラスが決勝進出となりました。 最後に五試合目として1組と2組で3位、4位の決定戦を行いました。 五試合目 1組対2組 1組の一本勝ち その結果、3位1組、4位2組と決定しました。 5月11日 2年生学年集会5月の学年目標は 【みんなで切磋琢磨しよう】です。 また、理由についても説明がありました。 2年生は自分自身を『磨く』一年にしようと先生からお話がありました。そして、5月末には中間テスト、6月9日には体育大会があります。中間テストでは、お互いに声をかけあいましょう。そして、体育大会ではどこのクラスも優勝を目指してお互いに切磋琢磨できたらと思います。 続いて、山田先生からのお話でした。 物の考え方の話。 コップに水が一杯入っている。 半分の水を飲んだ時にみんなはどう思いますか? 「まだ半分ある」と思うのか 「もう半分しかない」と思うのか 物の考え方は2つにわかれる 「まだ…」というポジティブ(前向き)な考え方 「もう…」というネガティヴ(後ろ向き)な考え方 こうやって考え方を変えることを reframing(リフレーミング)と言います。 ネガティヴになるとしんどくなることがあるので、いろんな物事をポジティブにとらえることが大切です。 今日は忙しいなぁ=充実している オリンピック選手は物事をポジティブにとらえることができる。そうすると、行動が変わり、結果が変わります。 しかし、テスト前にもう一週間しかないと思うか、まだ一週間もあると思うのか… 時と場合にもよりますね。 5月9日 2年生平和学習2時間目1時間目は、池上彰さんの映像から中東での紛争やイスラム国について学びました。 本日の2時間目は、2012年にシリアで亡くなられたジャーナリストの山本美香さんの映像を見ました。 「THE世界仰天ニュース命を懸けた女性たち2時間SP」2013年8月14日放送を18分間にまとめたもの。 続いて、「ten! 山本美香さん殺害の町は…元吹田市職員が緊急取材!!」2012年放送22分にまとめたものを見ました。 以下、生徒の感想です。 ・山本さんの戦争ジャーナリストになって人の命の強さや、はかなさを伝えたいという考えが心に残った。毎日、紛争や戦争が行われていることが恐ろしく、考えられないことだと思った。 ・映像を見てやっぱり戦争って怖いなと改めて思った。なぜ同じ国内で戦っているのか、男女で差別されるのか。改めて日本は平和だと思った。 ・今僕たちが当たり前のように楽しく友達としゃべったり、遊んだりしていても、世界のどこかで当たり前に暮らせず、いつ死ぬかも分からない状況で生きている人達を見て自分たちも「生きる」ということを大切にしたいと思った。 ・何回か戦争の映像を見ましたが、今回が一番心に突き刺さるぐらいのショックを受けました。今回の映像で改めて世界が怖いと思いました。毎日何百人も殺されるシリアに山本美香さんは良く行ったなと思いました。戦争がなくなってほしいです。 |
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