心に残る道徳・学級指導の授業「わたしのせいじゃない!」という題材で、一人の子どもが複数の子どもたちに意地悪をされることについて考える授業でした。 誰でもけんかをすることはあります。でも、そのけんかが1対複数のけんかになると、それはけんかではなく「いじめ」になってしまう恐れがあります。 そうならないために、みんなが「すぐそばにいる友達のことを、もっと大切に、もっと真剣に考えよう」と、子どもたちは話し合いました。 4年生の一人一人の子どもたちは、たくさんの子が手をあげながら、その大切な問題について考えていました。4年生の真剣さ、一生懸命さが、とても心にささりました。 校内で、こんないい授業が行われていると思うと、嬉しくて仕方ありませんでした。 4年生の子どもたちは、きっといい高学年になっていく。そんな気がしました。 (校長より) |
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