それぞれの思いのこもった焼板が完成しました。お土産に持って帰ります。

焼板を新聞紙でていねいに磨きます。触っても手にすすがつかなくなると、絵つけです。神鍋の風景や林間の思い出を描いていきました。

　それぞれのグループのカレーが出来あがりました。自分たちで作ったカレーはどの班もとてもおいしかったです。
　食べ終わった後は、おなべに付いたすすもしっかりと落としていました。
　午後からは、焼板作りをします。

　今日の昼食は、野外炊さんでカレーを作ります。具材を切る係や薪で火を起こす係などグループで手分けして取り掛かります。
さぁ、おいしいカレーができたのでしょうか。

　登山と言っても、神鍋山は小さな山です。冬にはスキー場にもなります。自然の中を班ごとにオリエンテーリングしながら登ります。写真の風穴は、自然にできた洞穴です。中の温度は年間を通して涼しく昔から地元の人の冷蔵庫代わりに使われていたそうです。