7年生の男子体育の時間に、バスケットボールの授業をしていました。今日の授業の目標は、ドリブルシュートの習得です。レイアップシュートの打ち方を教えてもらっていました。レイアップシュートとは、ボールを下から持ち上げてシュートを打つ方法です。ゲーム的要素や段階を踏んでの指導によって、球技が苦手な生徒も達成感を感じながら取り組んでいました。一通り学んだあとは、バスケットボール部のメンバーがリーダーとなって4つのグループに分かれて練習しました。「いいよ!」「こうやったらうまくいくよ!」などの声かけをしながら練習している姿が見られました。