今日は、3学期最初の中学校集会でした。校長先生からは、能登半島で起きた地震により被災された方々の中にも、さまざまなハンディを抱えた方々がいること、その人それぞれで抱えている困難が違うこと、もしその場面に自分が居合わせたならどういうことができるのか、どうするのか、想像してみることの大切さについてお話がありました。
特に9年生は、進路選択の大きな決断の時期に差し掛かってきています。命があるということの大切さをもう一度見つめながら、自分たちが今できること、やらなければならないことを整理して、学習や取り組みにのぞんでいきましょう。