文化祭舞台発表での９年２組の劇は、『ＦＲＯＺＥＮ　ＷＯＲＬＤ（フローズン　ワールド）』です。
　ある王国があった。だがそこは深い深い雪に包まれていた。「ああ寒い寒い！」「８月なのにこの寒さは異常だな。」「前までは春も夏もあったのにな。」「なんでこんなことになってしまったんだろう・・・。」「王と妃が事故で亡くなられたこととなにか関係があるのかなあ。」「おい！そんなこと言うなよ！」「だってその後、女王になられた娘のショルサ女王も行方がわからなくなったし・・・。」「この国はこれからどうなってしまうのだろう・・・。」
　そんな中、この国で唯一希望を持ち続けていた人がいた。女王の妹のハヤ王女です。行方不明の姉ショルサ女王を探し出します。ショルサ女王の氷った心が魔法の力となって、王国を凍てつかせていたのでした。ショルサ女王に「夢と希望」を持たせることが、凍てついた王国を救う唯一の方法・・・。

　「卒業後の進路」についての情報『リンク』先を追加しました。ぜひ、ご活用ください。内容は・・・
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　９年生は、長崎修学旅行での平和のセレモニーの様子や自分たちが作った「平和のメッセージ」を展示しました。

　９年生は、１学期の平和学習を通してみんなで考えた「平和のメッセージ」とみんなの祈りを込めた「折り鶴ボード」を携えて、長崎修学旅行へ行ってきました。長崎の地での平和のセレモニーや修学旅行で確認し合った仲間との絆・・・それらを「平和登校日」に伝えました。また、修学旅行から帰校後の学習では、５つのテーマの中から各自１つ選んで、自分の考えを小論文形式にまとめました。最後は、その中から一人の小論文をみんなに紹介しました。テーマは、「今の自分たちにできること」です。

　修学旅行最終日です。２日間、良い天候に恵まれていましたが、最終日の今日は、朝から雨が降っています。しかし、雨でも関係ない。今日のプログラムは、ハウステンボスで過ごします。みんな、グループ行動でのアトラクション、そして、おみやげ購入を楽しんでいました。
　今、バスで博多駅に向かっています。これから、一路、大阪へ戻ります。