大阪市スマホサミットに生徒会代表参加
今日(23日)、午後2時より大阪市スマホサミットが双方向通信ソフトを使用して開催されます。昨年の7月、大阪市教育委員会が市内の小中学校に実施したネットに関するアンケートの集約結果をもとに、11月から12月にかけて生徒会交流会がブロック別に行われて、「ネットの依存性について」をテーマに議論されてきました。
大阪市立中学校の生徒会代表同士が議論する「大阪市スマホサミット」は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、感染症対策をより徹底するため各代表校の現場から参加することとなりました。東三国中学校は4つある教育ブロックの第1教育ブロックAとして代表参加することとなり、「ネット依存傾向を少なくするための方法」について発表をします。今日の様子については週明け月曜日のオンライン全校集会で生徒会より報告があります。 また、今回のスマホサミットでは「スマホサミットに向けたアンケートについての分析報告」が参加代表生徒からあります。さらに「スマホの危険性について」は大阪府警本部の生活安全部の担当者から予定されています。各教育ブロック代表生徒による議論は兵庫県立大学の協力のもとソーシャルメディア研究会の大学生が加わってくれるとのことです。開催に向け事前の打ち合わせを第1教育ブロックBの港南中学校生徒会と進行の大学生と和やかに行っています。緊張も和らいだかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() |