シトラスリボンプロジェクトに賛同・・・どのような理由があろうと、差別やいじめは絶対に許されません。お互いを思いやり、尊重し、支えあってこの危機を一緒に乗り越えたいものです。 さて、大阪市は人権行政推進の一環として、「シトラスリボンプロジェクト」の趣旨に賛同し、全庁的に「シトラスリボンプロジェクト」に取り組むこととなりました。 大阪市教育委員会は、すでに各学校園に対して児童生徒の心のケアや、感染者、濃厚接触者に対する偏見や差別が生まれないよう、学校園における指導や取り組み、配慮を指示してきました。本校では全校集会での講話等で子どもたちに新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見・いじめについて訴え続けているところです。 ※「シトラスリボンプロジェクト」とは、新型コロナウイルス禍で生まれた差別や偏見に対し、愛媛県内の有志の方が、特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、地域と家庭と職場などで、「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちをめざすものであり、現在、全国的に多くの事業者や行政機関等が賛意を示し、差別や偏見をなくす取り組みのことです。 ◆大阪市のウェブページに「シトラスリボンプロジェクト」賛同の記事が掲載されています。下記のURLをクリックするとご覧いただけます。ご参照いただければ幸いです。 〇https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kenko/0... 〇https://citrus-ribbon.com/ |