1年生進路学習・・・
学校の桜も咲き始めてきました今日(23日)、1年生は1時限目に体育館で進路学習に取り組んでいました。本校の進路指導主事の先生が講師として、子どもたちにこれからの進路についてプレゼンテーションを行っていました。自分の進路をこれからどのように考えたらよいのかしっかりと学べたことでしょう。人はいつか社会に出て仕事をすることになります。早ければ中学を卒業して、あるいは高校を卒業して、または、大学を卒業して結局行きつくところは就職です。日本国憲法では、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」としている。人々が働くのは、自分や家族の生活を支えるため、自分の能力を発揮したいため、自分の生きがいのため、といった理由も少なくない。人々がたとえ自分の生活のために仕事をしていたとしても、それは最終的に周りの人のためになっていることが多いと思います。まもなく2年生になる東三国中学校60期生の皆さん、今出来るどんな勉強も必ず自身の未来につながることでしょう。頑張りましょう。
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