この研修の最後の取り組みとなる東松島ジュニアリーダーとの交流です。

熱烈な歓迎を受けました。

いよいよ活動開始です

東日本大震災のあの日、東北のいたるところで、その場にいた方々が運命を決める判断を迫られていたことが、わかりました。

災害はいつ、どこで、どんな風に来るかわからないからこそ、日頃から、しっかりと考える、訓練すらことが大切だと感じました。

KIBOTYAに着きました。

廃校となった野蒜小学校が改築され、防災学習ができる、そして地域の方々がリラックスできる場としてできた施設「KIBOTYA キボッチャ」です。

宿泊施設もあり、本格的な活動ができます。災害時に、きちんと考え動ける力をつけることができます。

また、地域の方がリラックスできる浴場やレストランもあるそうです。

野蒜駅周辺の被害状況を映像で見ました。

津波の恐ろしい力を感じます。

東松島震災復興伝承館・旧野蒜駅に訪れました。

野蒜駅のあるこの地域一体も大きな被害を受けていました。復興は進んでいるものの、まだ以前のようには戻っていないところもたくさんあります。