続いて2階の集会室に入り、図書館のしくみや利用の仕方についての紙芝居を読んでもらいました。また、置いてある本の種類について、さらに詳しく教えていただきました。例えば、『ぐりとぐら』は、日本語・中国語・韓国語・英語と、4ヶ国語置いてあります。また、赤ちゃん用の本は、赤ちゃんが怪我をしないように、本の角が丸くなっていたり、めくりやすいように紙が分厚くなっていたりという工夫がされています。みんな興味津々で聞き入っていました。説明の後は「淀川図書館には何冊ぐらいの本がありますか。」「働いている人はどんな仕事をしていますか。」「一番大変なことは何ですか。」「カードを作りたいですが、どうしたらいいですか。」など、たくさんの質問に答えていただきました。最後は、大型絵本の読み聞かせをしてもらいました。楽しみながらしっかり学ぶことができた、充実した時間になりました。