「はこの形」で、工作用紙を使って実際にはこを作る学習をしました。今日は「2つずつ3種類の面があるはこ」を作りました。まず工作用紙のます目を慎重に数えながら線を引き、6つの面をかきました。それが終わったら線の上をはさみで切り、一番大きな面を中心にして他の面を貼っていきました。これがなかなか難しく、せっかく正確に引いた線の手前を切ってしまったり、長い方の辺と短い方の辺を合わせてずれてしまったりと、はこの形ができるまでには長い時間がかかりました。その分、出来上がるとみんな嬉しそうでした。ちょうどセロテープが入る大きさだったようで、さっそくセロテープ入れにしたり、「宝箱ができた。」と喜んでいる人もいました。