図画工作科では、最後の作品『ひかりのプレゼント』に取り組んでいます。今日は、模様に沿ってカッターナイフで切るところからスタートしました。初めて使うカッターナイフ、「使い方を間違えると大怪我をする危険な道具。でも、正しく使えば安全で便利な道具。」という話を聞くと、真剣な顔になる人が多かったです。その後、持ち方や持つ場所、刃の出し方、左手の置き場所などの説明を聞き、いよいよ切り始めました。最初はこわごわ切って思い通りにいかない人もいましたが、だんだん使い方がわかってきて、鉛筆で描いた線の通りに切り取ることができる人が増えました。型通りに切り取ることができて、「気持ちいい!」「おもしろい!」などという言っている人もいました。次回は木曜日、曲線を切る予定です。