3年 リコーダー教室3年生になって初めてリコーダーの学習をするにあたり、上手に音を出すことができるポイントを教えていただきました。 まずは、色々な種類のリコーダーを見せてもらいました。 長いリコーダーは低い音が、小さいリコーダーは高い音が出ることを知って子ども達はびっくり! リコーダーは鳥の鳴き声をマネしているということも教えてもらい、「なるほど〜!」と感嘆の声が上がりました。 続いて、リコーダーの音を出す時のポイントを3つ教えていただきました。 1.息(大きなシャボン玉を作るように息を出す) 2.舌(「トゥ」というタンギングを意識して) 3.指(左手が上になるように持つ) この3つに気をつけて練習します。 どの子も真剣な表情でお話を聞き、音を出していました。 最後に、リコーダーの先生から「ガボット」という曲を演奏していただきました。 きれいな音、華麗な指さばきに目が釘付けだった子ども達です。 これから家庭学習でもリコーダーの練習が始まります。 聞かれる際は、上記の3つのポイントを意識して聞いてみてください。 これからたくさん練習をし、早く上手に演奏することができるよう3年生は頑張ります! |