5年 絵本のくにのお話し会に感動しました!
2月26日(水)2時間目に多目的室で、絵本のくにの方々によるお話し会がありました。
今回は、『雨ニモマケズ』、『ぼくがラーメンたべてるとき』、『さっちゃんのまほうのて』の3つの作品を読んでいただきました。 3つ目の作品を読んでくださっている時に、写真を撮りに部屋に入ると、校長先生がお父さん役、市川先生が幼稚園の先生役、大谷先生が友だちのあきら君役を演じていました。さらに、主人公のさっちゃん役とナレーション(地の文)を5年生の保護者の方がされていましたので、子どもたちもお話の世界に入り込みやすかったようです。 物語の途中だったのですが、『さっちゃんのまほうのて』のお話に引き込まれ、涙がこぼれてしまいました。前で演じる方の声とプロジェクターに映る映像に合わせた音楽が加わり、子どもたちや見学に来られた保護者からも、涙や鼻をすする音が聞こえてきました。 毎年続けてくださっているこの活動の積み重ねで、子どもたちの心が確実に育っているのを感じました。いつも本当にありがとうございます。 |