ネパールで35人のパパ、竹中俊さんのお話会
ネパールで35人のパパ(孤児院を運営)をされている竹中俊さんに、3〜6年生に向けて、お話会をしていただきました。
世界には、5歳の誕生日を迎えられずに貧困が故に命を落としてしまう子どもたちが500万人いることや、いろいろな理由で親と過ごすことができない子どもがいること、ご飯が食べられない、教育を受けられない、家がない、物乞いをしながら1日を一生懸命に生きる子どもたちがいることを教わりました。私たちは、毎日3食ごはんを食べることができ、毎日学校に行くことができ、毎日暖かい布団で寝ることができ、それが当たり前になっていますが、これは当たり前じゃないんだと感じたと思います。また、一人ひとり感じたことや思ったことを胸に、感謝を忘れず1日1日を大事に生きてほしいと思います。お家でも、今日のお話を聞いてみてください。 今年度最後の委員会活動今日は、今年度最終の委員会活動がありました。 今年度のまとめや6年生からのメッセージ、来年度に向けての準備など、それぞれの委員会がしっかりとまとめをしていました。 (写真上)左上から時計回りで「集会委員会」「放送委員会」「運動委員会」「新聞委員会」 (写真下)左上から時計回りで「栽培委員会」「給食委員会」「健康美化委員会」「図書委員会」 6年生にメッセージ
今週の月曜日から、給食の時間に放送委員会が、1〜5年生の6年生へのメッセージを読み上げています。今までやさしくしてくれたことや、一緒に遊んでくれたことなどの思い出を、感謝の言葉とともに紹介しています。メッセージを聞いていると、何だかあったかい気持ちになります。
たてわり読み聞かせ
今朝、2学期に引き続き、講堂で「たてわり読み聞かせ」をしました。
先週から読書週間で、本に慣れ親しむためのいろいろな取り組みが行われています。 今日の「たてわり読み聞かせ」は、たてわり班で集合し、5年生児童が中心となって読み聞かせをしました。5年生の下級生へのリーダーシップは、6年生としても十分通用するものでした。4月からの活躍がとても楽しみです。 朝の読み聞かせ
今日は6年1組の教室から、読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
1冊目は「ぼくのつばさ」という絵本でした。 背中につばさが生えたことを誰にも言えず、1人で悩んでしまうノーマン。それでも、勇気を出して吹っ切ることができたノーマンが、みんなと楽しく空を飛ぶ姿に勇気をもらえる物語でした。 2冊目は、「ぼくとがっこう」という絵本でした。 6年生は残り1ヶ月ほどで小学校生活が終わります。学校生活でのいろいろな場面が描かれていて、今の時期にピッタリの内容でした。 来週で、今年度の朝の読み聞かせが終わる予定です。来週は、どんな絵本に出会うことができるか楽しみですね。 |