児童集会(保健美化委員会発表)&学校保健委員会
2月8日(木)
今日の児童集会の時間は保健美化委員会の健康についての発表がありました。先生方へのインタビューやクイズを通して、手洗いをはじめ、睡眠や早寝早起きの大切さなどについて学びました。 また、本日の発表はPTAの、「学校保健委員会」(児童の“心と体の健康づくり”を推進することを目的とした組織)の取り組みとしても行われ、PTA役員の方、保護者の方にも参観いただき、感想も述べていただきました。 体育館・講堂 活用中!本日の3時間目は、3年生が体育の学習でシャトルランに挑戦していました。4時間目には、6年生が来週末の学習参観での発表会に向けて、合奏の練習を頑張っていました。 休み時間にも子どもたちの元気な声が響き、にぎやかです。 体育館・講堂は、ほとんどの学校で兼用されています。屋内で運動を行う場合は「体育館」、式典や講演、発表会などを行う場合は「講堂」と呼んでいますが、(私は)普段、あまり呼び方の使い分けは気にしていません。 朝の読み聞かせ
今日は5年1組の教室から、読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
1冊目の絵本は「おおきな木」という絵本でした。一本の木とともに成長する子どもが、大人になり老人になっていく中で、変わっていく人の心と変わらない木の思いやりの心の対比が、心に響くお話でした。 2冊の絵本は「かえるをのんだととさん」という絵本でした。腹の痛くなった主人公の「ととさん」が、お寺の和尚さんに相談に行くと「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこんだところから始まるドタバタが楽しいお話でした。 来週の朝の読み聞かせは、どんな絵本にめぐりあえるでしょうか。 本日の学習の様子
2月5日(月)
講堂では6年生が体育で短なわの学習を頑張っていました。寒い日は、縄跳び運動は体があたたまりますね。 2年1組の教室では、生活科でつくった「成長すごろく」を、グループで楽しんでいました。 児童朝会 (2月5日)今日は、校長先生から一人ひとりの命と安全に関わる大切なお話をしていただきました。日々の学校生活の中で、他の人の物を傷つけたり壊したりすることは、「他の人の心に土足で踏み込むことと同じで、許すことのできない行いであること。」 逆に物を傷つけられたり壊されたりされた子が「にもかかわらず、普段と同じ様子で学校生活を頑張っていること。」を順を追って丁寧に話されていました。子どもたちも、他人事ではなく自分事としてしっかり聞いていました。 今週は「手洗い週間」です。今週の取り組みについて、保健美化委員会の児童から発表がありました。 |