いじめについて考える日
本日(13日)は、大阪市内の小中学校全体で「いじめについて考える日」です。「いじめはいつでも、どの子にも起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを考え、いじめをなくしていくきっかけにしていきたいと思います。
児童朝会で、校長先生から子どもたちにお話がありました。そのあと、各学級・学年で自分たちの生活を振り返り、どうすればなくすことができるかを話し合い、なくすだけでなく人のためになることもしていこうと考えました。 いじめが起きてから解決をすることも大切なのですが、起こさない力を育むことが、もっと大切です。そのためにも、「相手に嫌な思いをさせない」「相手を否定しない」などの相手意識をもち、自分の思いや考えを伝える力とともに、相手の思いや考えを受け止められる力を育んでいきたいと考えています。 また、放送委員会の児童から、今月の生活目標についての発表もありました。今月は「合図を守って生活しよう」です。しっかり守って行動しましょう。 |
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