いじめについて考える日
本日(13日)は、大阪市内の小中学校全体で「いじめについて考える日」です。「いじめはいつでも、どの子にも起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを考え、いじめをなくしていくきっかけにしていきたいと思います。
児童朝会で、校長先生から子どもたちにお話がありました。そのあと、各学級・学年で自分たちの生活を振り返り、どうすればなくすことができるかを話し合い、なくすだけでなく人のためになることもしていこうと考えました。 いじめが起きてから解決をすることも大切なのですが、起こさない力を育むことが、もっと大切です。そのためにも、「相手に嫌な思いをさせない」「相手を否定しない」などの相手意識をもち、自分の思いや考えを伝える力とともに、相手の思いや考えを受け止められる力を育んでいきたいと考えています。 また、放送委員会の児童から、今月の生活目標についての発表もありました。今月は「合図を守って生活しよう」です。しっかり守って行動しましょう。 こいのぼりをあげよう会みんなで元気よく「こいのぼり」の歌を歌いながら、こいのぼりをあげました。 帰りにはお菓子もいただきました。お世話いただきましたみなさん、ありがとうございました。 5・6年 春の遠足アスレチックでは、綱渡りなどたくさんのアトラクションがあり、ゴール目指して班の友だちと一緒に楽しく活動しました。たくさん体を動かした後はお弁当タイム。おいしくいただきました。そして、遊具のある公園へ移動し、大きなすべり台やおにごっこなどをしながら楽しみました。 天候が心配されましたが、さわやかな遠足日和になりました。 1・2年 春の遠足
今日(26日)は春の遠足でした。1・2年生は扇町公園へ行きました。雨に降られることなく、滑り台などの遊具で遊んだり、春の草花を見つけたりして、たくさん楽しむことができました。着いたのが早かったので、午前中は遊具の場所がすいていて、みんなおもいっきり遊べたようです。公園の木陰でお弁当を食べ、午後も楽しく活動しました。
3,4年 春の遠足深北緑地公園での一番のお楽しみの「とりで広場」では、さまざまな滑り台や遊具に目をキラキラと輝かせていました。日頃の運動場とは違い、広い場所で思いっきり走って、遊具で遊んで、楽しむことができました。3枚目の写真は、子どもたちが大きな砂山を作ろうと力を合わせている写真です。 |
|