「もしもの場合、私たちにできること」を考えながらの講習会でした。
私たちの知識や行動で、助かる命がある「命の連鎖」という言葉の重みを感じました。

今回は、此花消防署とオンラインで繋ぎ、救急隊の方々から画面を通してご指導いただきました。コロナ禍の新しいスタイルの講習会でした。

　どの学年も、計測を終えました。後日結果を返却します。健康を維持するためにも、今後も体力の向上を目指していきます。

　握力、長座体前屈は、現代っ子の苦手なところです。
　握る力は、腹筋や背筋の力と同様、運動にとても大切な力です。ジャングルジムや鉄棒などの外遊びをしたり、重たい物を持ったりすることで、自然と力がつきます。
　身体の柔らかさは、けがの防止につながります。

「アートクラブ」は「自分らしさ」を表現できる自己紹介カードを描きました。
「サイエンスクラブ」はやってみたい実験のアイディアがたくさん出てきました。
「室内レククラブ」はいすとりゲームとフルーツバスケットで楽しみました。

今年度初めてのクラブ活動をしました。
部長、副部長を決めたり、今年度の活動計画を立てたりしました。

今年度、新しく「ハンドメイドクラブ」ができました。
「スポーツクラブ」は、バドミントンからスタートしました。

たてわり班活動は、８班、それぞれAとBがあるので、全１６グループに分かれて活動します。集会やそうじなど、６年生がリーダーとなって学年を越えて仲よくなれる、四貫島小学校が大切にしている活動です。

６年生がしっかり司会する姿が大変立派でした。
自己紹介コーナーでは、友だちの顔を見ながら聞き、拍手に包まれる雰囲気がとてもよかったです。

今年も楽しいたてわり班活動になりそうです！