6年生 研究授業本年度2回目の国語科の研究授業を6年2組で行いました。 単元名は「イースター島にはなぜ森林がないのか」でした。これまでに子どもたちは、本論から「森林が失われた原因」を読み取ったり、総合学習の時間を使って「イースター島」についてタブレットで調べ学習をしたりしてきました。 今日は、筆者の主張に対する自分の意見や考えをノートに書き、それをグループ内で交流しました。どのグループも活発に意見を出し合い、話し合う姿が見られました。「子孫に深く思いをめぐらす」ということは子どもたちにとって難しいことですが、「自分にできること」として考え、友だちと話し合えたことで、自分の考えを広げ、深めることができたのではないでしょうか。 |