6年 出前授業(関西電力)その1本日、6年生では関西電力からの出前授業がありました。 初めに、「暮らしの中の電気」ということで、私たちの生活に欠かせない電気が、どこでどのように作られ、どのようにして届けられているのかを教えていただきました。電気が電線の中を伝わる速さは、光のスピードと同じだそうです。発電所で作られた電気は、すぐさま送電線、配電線を通り、作りたての電気が私たちの家にやってきます。 本物の送電線・配電線などにも触れさせていただきました。 「発電所のしくみ」の話では、実際に蒸気の力でタービンを回し、発電するところを実験で見ることができました。目の前の実験を見ることで、火力発電所のしくみがよくわかりました。その他、水力発電や原子力発電のしくみも、丁寧に教えていただきました。 |
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