6年生 薬物乱用防止教室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校薬剤師の西野先生にお越しいただき、6年生が「薬物乱用防止」の授業を受けました。最初に、くすりの働きや種類について教えていただきました。くすりの飲み方については、どんな飲み物で飲めばよいのかを、実験で確かめていきました。実験を見て、くすりは必ずコップ1杯の水かぬるま湯で飲むことが大切で、間違った飲み方をすると効き目がなくなるということがよくわかりました。 後半は、違法薬物についてのお話でした。最近は見ただけではわかりにくい薬物が出回っているということ、1回でも違法薬物を乱用すると依存してやめられなくなり、脳をだめにしてしまうということを知りました。春から中学生になる6年生には、違法薬物だけでなく、たばこ・アルコールなど様々な誘惑が待っています。誘われたら今日の授業を思い出して「NO!!」と断わる勇気を持ちましょう。 5年生 見えない困り感について考えよう![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生が総合科で「見えない困り感について考えよう」というテーマで学習しました。前日に「車いす体験」で「見える困り感」には触れた5年生。「見えない困り感とは??」ということから考え始めました。 今日の授業では、大きく二つ。 雨の音がブーンブーンととても大きくて嫌な音に聞こえて困っている友だちがいます。気づかない時・知らない時にはサポートできないことも、友だちの困り感に気づき・知ったあとは、「イアーマフ」をそっと差し出してサポートできることを知りました。 もう一つは、見え方の困り感。同じように見えていると私たちは当たり前のように思っていますが、写真(4枚目)のように見え方に困り感をもっている人もいるんです。 今日の学習は、「見えない困り感」について学んだ第一歩です。見えない困り感はこの二つだけではありません。見えない困り感を持っている人に対して、私たちはどんなサポートができるのでしょうか・・・。次回の授業で考えていきたいと思います。 |