11月26日(月)ツナポテトオムレツ・スープ・きゅうりのバジル風味サラダ・黒糖パン・牛乳です。 「ツナポテトオムレツ」は、液卵、ツナ、じゃがいもを使用し、焼き物機で焼きます。 これに、スープとサラダの組み合わせです。 11月22日(木)中華丼・もやしの中華あえ・りんご・牛乳です。 「中華丼」は豚肉、うずら卵を主材に、はくさい、たまねぎ、たけのこ、にんじん、にら、しょうが、しいたけを使用しています。 これにあえものとりんごの組み合わせです。 11月21日(水)牛肉の香味焼き・豚肉とだいこんのカレー煮・うずら豆のグラッセ・おさつパン・牛乳です。 「オールスパイス」は、肉のくさみを消したり、風味をよくしたりするために使います。 いろいろな香辛料をあわせたような香りなので、オールスパイスという名前がつきました。 今日の給食では、牛肉の香味焼きに使っています。 11月20日(火)くじらのたつたあげ・さといもと野菜の煮もの・もやしのゆずの香あえ・ご飯・牛乳です。 「くじら」は大きく分けて、歯をもつ「ハクジラ」(マッコウクジラなど)と、歯の代わりにひげをもつ「ヒゲクジラ」(シロナガスクジラなど)に分かれます。 多くのくじらは、世界中の海を泳ぎまわっています。南極などの冷たい海でえさをたくさん食べて、あたたかい海へ移動して、子育てをします。 現在は調査の目的で捕鯨がされており、学校給食ではその調査捕鯨のくじらの肉を使用しています。 今日の給食では「くじらのたつたあげ」として登場しています。 11月19日(月)豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ご飯・牛乳です。 「ういろう」は、明(昔の中国)の時代に日本の博多あたりへ移り住んだ陳外郎という人物が薬と共に持ち込んだお菓子とされています。 多くは米粉から作られますが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。 給食のういろうは、うるち米を粉にした上新粉と砂糖、水をまぜあわせたものを、焼き物機で蒸して作っています。 |
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