11月12日(火)スープ煮・ほうれんそうのグラタン・白桃(缶)・大型コッペパン・ 牛乳です。 「スープ煮」は、鶏肉を主材に、だいこん、キャベツ、にんじん、コーンを煮、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、チキンブイヨンで味付けし、青みにさんどまめを加えて、彩りよく仕上げています。 これにほうれんそうのグラタンと、白桃(缶)を組み合わせています。 11月11日(月)さごしのおろしじょうゆかけ・五目豆・こまつなとはくさいの甘酢あえ・ご飯・牛乳です。 東京都江戸川区の小松川で多く栽培されていたため、コマツナという名がついたと言われています。現在も関東地方での栽培が盛んです。 こまつなは、体の成長を助け、目の働きをよくするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。カルシウムも多く、含有量はほうれん草の約3.4倍です。その他に、鉄やビタミンCも多く含んでいます。 カルシウムは骨を丈夫にして骨粗しょう症予防に、鉄は貧血防止に効果的で、成長期の子どもが積極的に取り入れたい野菜の一つです。 11月8日(金)豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ご飯・ 牛乳です。 「ういろう」は、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ 渡ってきた陳外郎という人が作ったという説があります。 多くは米粉で作られますが、小麦粉や、わらび粉で作ったものも あります。 神奈川県、愛知県、三重県、京都府、山口県などのういろうが有名 です。 今日は、かぼちゃペーストを使ったかぼちゃういろうです。 11月7日(木)ほたて貝のクリームシチュー・キャベツとコーンのサラダ・みかん・ おさつパン・牛乳です。 「ほたて貝」は冷たい海でとれる貝です。北海道や青森県でたくさん とれます。 最近は、養殖されたものも多くなっています。 11月6日(水)あげどりのねぎだれかけ・含め煮・もやしのゆずの香あえ・ご飯・牛乳です。 もやしを栽培するときは、ブラックマッペや緑豆、大豆 などの豆を水につけて、温かくて暗い場所に置きます。豆から芽が出て、すこし成長したら、野菜として食べることができます。 給食では、ブラックマッペもやしを使っています。 |
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