「文ぼう具かいじゅう」(4年図工)
4年1組の教室では、図工で「文ぼう具かいじゅう」という線描に取り組んでいました。自前の文房具を組み合わせて怪獣を作り、それを見えている線だけで描いていくというものです。
まずは、文房具を机の上に広げて口や目や足などに見立てて怪獣を作ります。できた怪獣を真上から見て画用紙に描いていきます。 子どもたちは、最初の一筆がなかなか進みませんでしたが、描きだすと素直に見たままの線でなんとも不思議な怪獣を描き進めていました。 授業の最後に、今できているところまでの絵を互いに鑑賞し、友だちの絵のよさを見つけるようにしていました。 学級写真(4年)
4年生です。
世界のあいさつ(4年生)
4年2組の教室では、外国語活動の授業で世界のあいさつを学習していました。デジタル教科書の世界地図に様々な国が国旗ともに提示されていて、ボタンを押すとそれぞれの国名と、その国の「こんにちは」が使われている言語で再生されます。
取り上げられた国名とあいさつの表現を、一つ一つ確認して、あいさつ表現だけを聞いて、どこの国のあいさつなのかを選ぶ活動でした。 子どもたちは様々な言語でのあいさつに触れましたが、ロシア語の「ズドラースト、ビィーチェ」という「こんにちは」がいちばん難しかったようで、私(校長)自身が、日本人学校の教諭として3年間暮らしていたので、このあいさつを普段使っていたことも伝えました。 |