電気のはたらき(4年)
4年生は、理科で「電気のはたらき」の学習をしていました。この日は、「モーターを速く回すには、どうすればよいか」を回路図に描いて考えていきました。
回路図は、一人一人が操作できるように、教員が予めタブレットで、スイッチ・電池・モーターなどの部品を動かせるように用意したものを、回路の中に移動させて描いていきます。本校の研究テーマである「個別最適な学び」を目指した指導方法になっています。 子どもたちの操作も慣れたもので、中には電池をやたらとたくさんコピーで増やして、電池だらけになっている子もいました。 4年算数「小数のしくみ」
4年生の教室では算数の学習をしていました。
学習内容は「小数のしくみ」という単元で、「0.1」をさらに10等分した「0.01」を知る学習です。 デジタル教科書に提示された目盛付きの図により、子どもたちはよく理解できていいました。 学習の規律
朝に時間、4年生のクラスをのぞくと、明日の「みやこじまつり」の最終打ち合わせをしていました。お店番の時に、どんな役割が必要で、どれくらいの人数がいるのかを話し合いをしていました。
教科の学習ではないのですが、意見がある時には手を挙げ、指名されると「はい」と言って起立し、発表したそれぞれの意見を大事にするために、意見を聞いた周囲の子どもたちがハンドサインで「同じ意見(ぐー)」「違う意見(ぱー)」の意思表明をしていました。 そのあと、グループでどの役割を誰が担うかをグループで決めていて、15分の朝の時間に、話し合いたいことを効率よく決定するまでに至っていました。 植物を育てよう(4年)
4年生では、学習園に植えたヘチマ・ひょうたんが少し大きくなり、自分たちの背丈と比べてみました。ひょうたんはほぼ背丈と同じくらいに伸び、ヘチマは背丈の半分くらいになっていました。そして、伸びたツルを誘引させるためのネットの設置を行いました。
そのあと、今後水やりを毎日の日直が行うことを知り、水やりの仕方を教わりました。早速、今日の日直がたっぷりと水をあげていました。 最後に、自分たちが発芽させたひまわり・人参などをプランターに植え付けました。 リレー(4年)今日は、初めのタイムを取り、今後の練習でチーム内のタイムを縮めていくことが目標となることを知らされ、そのためには個々の走力よりも、巧みなバトンパスでスピードを落とさないでバトンをつなぐことがポイントであることに気づきました。 次回以降のバトンパスの練習として、コーナーに設置したいくつかの目印のうち、どの目印を通過したときに次の走者が走り出すかを、先生が次走者になって示していました。 |