「千葉すず」さんによる水泳教室(6年)
3時間目は、6年生に対しての水泳指導です。6年生は、昨年も千葉さんの指導を経験しており、さらにステップアップした指導でした。
授業の最初には、50mのクロールを披露してくださり、泳ぎの華麗さとクイックターンに驚かされました。 「クロールで前で手を合わせてはいけない。」「平泳ぎでは、浅いところの水を捕まえる」など、具体的なコツを教えていただき、それを実践していく指導スタイルは、小学校の教員にも指導方法の勉強となりました。 最後に、代表の児童からお礼の言葉を述べましたが、千葉さんは、気さくに子どもたちに声をかけ、子どもたちとの距離感の近さを感じました。 着衣水泳(6年生)
5年生に引き続き、6年生でも着衣水泳を行いました。5年生と同様に着衣による水中での不自由さを感じた後、レジ袋・ペットボトルによる救命方法について体験し、何もない時には、衣服に空気を閉じ込めて浮く方法も知りました。
調理実習(6年2組)
3時間目からは、6年2組が調理実習をしました。とても、手際がよく野菜もきれいに切っていました。スクランブルエッグも火加減によって触感を調整しようとするなど、工夫も見られました。
安全に気をつけて、有意義な調理実習でした。 調理実習(6年1組)
6年生が調理実習で、野菜炒めとスクランブルエッグを作りました。
まず、人参・玉ねぎ・ピーマン・ハムを切っていきます。包丁を使うときは、「ねこ」の手と習いましたが、普段から包丁を使っていない人は、親指が出ていて、見ていてハラハラしました。 切った野菜を火の通りにくい人参から炒めて、しばらくして残りの具材を入れます。スクランブルエッグを同じフライパンで作って、お皿に盛り付け、みんなでいただきました。 調理後、「おいしかった人?」の質問に、ほとんどの人が手を挙げていました。 租税教室(6年)
5時間目、都島区を管轄する旭税務署の方に来ていただき「租税教室」を、6年生を対象に開いていただきました。
まず、税金がないとどうなるのかを示したアニメを見て、税金がないと、あらゆる公共サービスが、なくなったり、有料となってしまうことを知りました。また、学校にある物すべてが税金で用意されたものであることも知りました。 そのあと、1億円が現金(見本)でどれくらいの重さなのかを代表の子が体験し、1000万円の束を全員が重さを確かめました。 |