本日の給食(5月15日・水曜日)かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳 茶はツバキ科のお茶の木の若葉を加工して作られます。春から初夏にかけて、お茶の木は新芽を出します。八十八夜にあたる5月2日のころに、その新しく柔らかい葉をつんで作られたお茶を「新茶」とよび、人々はむかしから味や香りを楽しできました。緑茶だけでなく、ウーロン茶や紅茶も同じお茶の葉から作られます。 まっ茶は、蒸して乾燥させた碾茶(てんちゃ)の茶葉を「臼」で粉状に細かくひいたものです。まっ茶は、お菓子や料理の材料としても使われています。 今日の給食には、まっ茶を使用した「まっ茶ういろう」が登場しました。 |