放送による生徒集会
校長先生より、KFCコーポレーション<ケンタッキー・フライド・チキン>の創業にまつわる話がありました。
「創業者のカーネルサンダー氏は家庭が貧しく、10歳の時から働き始めました。40歳の時にガソリンスタンドの経営をはじめ、そこでカフェも併設しました。そこで出していたフライドチキンが評判になりとても繁盛しました。火事にも見舞われましたが、逆境もはねのけ、やがてフランチャイズ方式(お店を持ちたい人へ経営の仕方を教え、フライドチキンを提供する)を取入れ全国へひろがりました。 失敗は再挑戦へのチャンスであり、未来を切り拓くチャンスでもあります。それは成功への道しるべです。」 |
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